上田市の丸子修学館高校の学生が、「押し花コースター」を作って交流! ☆近くの「高齢者福祉施設ベルポートまるこ」を訪ね、デイサービスや特養の利用者と
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上田市中丸子の丸子修学館高校で福祉や農業の分野を選択する2年生18人は、近くにある「高齢者福祉施設ベルポートまるこ」を訪ね、デイサービスや特養の利用者22人と「押し花コースター」を作って交流した。
同高は今年度から、総合学科の特徴を生かして福祉分野と農業分野の連携による地域学習に取り組んでおり、4月には農業分野で栽培したビオラを押し花にし、この日はその押し花を使ってコースターを作った。
生徒は利用者と2人1組になり、紙の台紙の上に押し花を並べてのり付けし、ラミネート加工をして色とりどりのコースターを完成させた。
冨岡けさいさん(89)は「押し花は子どもや孫をイメージして並べたので幸せを感じる。ハッピーでした」と笑顔を見せた。
一緒に作業した福祉分野の三石琉姫さんは「(作品の意図を聞いて)めちゃくちゃすてきだと思った。フレンドリーに接していただいてとても楽しかったです」。
農業分野で学ぶ金井優斗さんは「高齢者とは普段接する機会がないので緊張したが新鮮味を感じた。種から育てたビオラを作品にしてもらって達成感があった」と話していた。
同施設管理者の若林喜久雄さんは「若い人が外の空気を持ち込んでくれるのはありがたい。介護を担う次世代の人材を育成するお手伝いをしたいという気持ちも強いです」と述べた。



