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上田市日本遺産推進協議会が「総会」2025を開く! ☆今年度事業などを承認

テーマ:上田市ニュース

【あいさつする土屋会長(左端)】

 上田市日本遺産推進協議会は、上田市役所で総会を開き、今年度事業などを承認した。
 
 同協議会は市や市教委、市自治連、市文化財保護審議会、塩田平文化財保護協会などで構成。
 2020年に認定された市の日本遺産「レイライン『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平~」に関連した事業を展開する。

 市は今年度までの6年間で地域活性化計画に基づいた取り組みを行い、来年度は計画の目標達成状況や取組内容について文化庁の総括評価を受ける。

 会長の土屋陽一市長は「全国に誇れる日本遺産の地を目指して全力で取り組んでいきたい」とあいさつした。

 今年度は昨年度制作したVRコンテンツを活用し、4台のVRゴーグルのうち2台を旧塩田の館に設置して「VR動画で日本遺産の認定ストーリー」を体感することができるブースを整備し、残り2台は観光キャンペーンなどで活用する。

 また、市独自の観光情報基盤を構築して「多言語生成AIガイドシステム」を整備するほか、戦略的にデジタル広告を配信するため上田城跡公園や日本遺産構成文化財の北向観音、生島足島神社でスマートフォンが出す電波信号を利用した観光入込動向調査を実施する。

 昨年度に引き続き、日本遺産信州上田・塩田平検定や上田市・千曲市・長和町連携スタンプラリー、日本遺産活用支援事業、出前講座などにも取り組む。

 来年2月に臨時総会を開き、総括評価に向けた実績報告書内容や次期地域活性化計画について審議する予定。