「こども禅の集い」2025を行う! ☆曹洞宗青年会が上田市の月窓寺で
テーマ:上田市ニュース


第12教区曹洞宗青年会(近藤光俊会長)は、恒例の「こども禅の集い」を上田市中央6の月窓寺で行い、小学生を中心に33人が参加。
心静かに坐禅などの「修行体験」に挑戦した。
開始前は広い本堂では、元気にはしゃいでいた子どもたちだったが、開会式では静まり、本尊に花などを僧侶と一緒になって捧げ、般若心経の読経も体験。
近藤会長は「一緒に坐禅をするのを楽しみにしていた。普段、パソコンなどからさまざまな刺激を受けていると思うが、今日はそのようなことから一旦離れて、自分自身の心と静かに向き合ってほしい。自分の心と向き合うと、周りとのつながり合い、関わり合いの中に自分自身があることを思った時に、周りの人たちに対する優しい気持ちや、思いやりの気持ちが育てられると思う」とあいさつ。
坐禅堂に移動し、僧侶から足や手の組み方など坐禅の方法を教えてもらいながら、建物の外からの鳥の鳴き声などが聞こえる中、静かな時間を過ごした。
今回が初めての座禅体験となった近所に住む小学校6年生は「外から見ていたが、お寺の中に入るのは初めて。広くてさまざまなものがある。坐禅はずっと同じ姿勢で、静かになれて良い体験ができた」と話していた。
坐禅だけでなく、釈迦如来の姿を薄い紙を使って鉛筆で写す「写仏」にも挑戦。すらすらと描き写す子どもや、ゆっくりていねいに写すなどさまざま。トレースするのが難しい低学年の児童は、色鉛筆などを使ったぬり絵を行った。



