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夏の交通安全やまびこ運動2025! ☆上田駅前お城口水車前広場で「出陣式」 ☆交通運動20日までの10日間

テーマ:上田市ニュース

【夏の交通安全やまびこ運動出陣式】

◆上田自校が依頼して作った上田短大付属幼稚園と東御市立田中保育園の横断幕

【横断幕を掲げて交通事故呼びかける】

 「夏の交通安全やまびこ運動」が11日から20日までの10日間、行われる。
 初日の11日早朝、上田市が主催し、上田駅前お城口水車前広場で「出陣式」を開いた。

 上田地域振興局、上田警察署、上田交通安全協会など関係団体から約50人が参加。
 長野県警察大学生ボランティアとして長野大学生4人も参加した。

 式では土屋陽一上田市長が「交通安全は生活の中での意識をもって取り組む事が大切」とし「暑い中の啓発活動、慈愛しながら活動してほしい」と話した。

 上田地域振興局の合津俊雄局長は「観光客が大勢やってきます。長野県は横断歩道で車が止まる率が非常に高いことが知られている。さらに徹底してもらいたい。今年に入って交通事故で17人が亡くなったが、約半数が高齢者。高齢者の交通安全には充分気をつけてもらいたい。高校生を中心に自転車通学が多い。スピードの出し過ぎなどのルールを徹底するよう呼びかけしてほしい」。

 北原研一上田警察署長は「上田市管内での交通事故発生件数は6月末現在で2712件、前年比-170件と大幅に減少したが、6月末に上田市武石の市道で本年2件目の交通死亡事故が発生。前年度比よ+1件の増加となった。これから夏休みシーズンを迎え子ども達の活動が活発となるほか夏の暑さのため集中力、注意力が低下、暑気払い宴会後の飲酒運転等交通事故の増加要因などが挙げられる。地域社会が一体となって基本的な交通ルールの重視を展開し呼びかけることが重要」と話した。

 続いて「信州上田おもてなし武将隊」により参加者全員が拳を振り上げ「えいえいおー」と3回勝ちどきを挙げて士気を高めた。

 出陣式後は横断幕を掲げ、上田駅周辺でドライバーや歩行者に交通安全を呼びかける「啓発活動」を行った。

 なお、出陣式で上田自動車学校(鈴木正男校長)が、上田短期大学付属幼稚園と東御市立田中保育園に依頼した「横断幕」が掲げられ「出陣式」を彩った。