上田市下室賀の「旧土屋家住宅主屋」が「国の登録有形文化財」に登録!
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上田市下室賀の「旧土屋家住宅主屋」がこのほど、国の文化審議会の答申により「国の登録有形文化財」に登録されることになった。
同市では19件目。
建物は1892(明治25)年に建築した養蚕家屋。
木造2階建て、鉄板仮茅葺き、瓦葺き。
内装は一部改修されているが、柱や梁などは当初のものが残る。
総2階の構造や、大きな2階の窓は「養蚕家屋」の形式をよく残していると評価された。
現在の所有者は田中仁志さん(33)。
田中さんは家族で移住して隣の家に住んでいたが、高齢になった所有者から依頼されて2022年4月に譲り受けた。
当初から「登録有形文化財登録」を目指して市に相談しており、市の指導で登録にこぎつけた。
田中さんは大勢の仲間と農業を始めており「思ったより建物の状態がよかった。これから外観を変えずに生かして内部の修繕を進め、仲間との活動拠点にしていきたい」と話していた。



