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上田市武石地域で活動する住民団体や長野大学のゼミ生が「床張りワークショップ」を行う! ☆古民家「たまりや」の再生・活用プロジェクトの一環

テーマ:上田市ニュース

【床張りを行う学生】
【たまりやについて話し合う学生や地元住民】

 上田市武石地域で活動する住民団体や長野大学のゼミ生は、このほど「床張りワークショップ」を行った。
 古民家「たまりや」の再生・活用プロジェクトの一環
あわせて、活用に向けた話し合いも開いた。

 たまりやは、下武石信号近くにある築140年以上の木造住宅。
 プロジェクトに取り組んでいる地元団体は「NPO法人武石子育て支援を考える会」と「武石風土つなぎ隊」。
 加えて、長野大学から、環境ツーリズム学部松下重雄教授ゼミナールのたまりや「チーム(今年度は2,3年生8人)」が参加している。

 活用の目的は、子どもの居場所確保をはじめとする地域住民の拠点づくり。
 本格的に活動が始まった令和4年ころから、掃除や障子張り、畳の張り替え、電気や水道の工事など順次実施。
 住民や学生ができる作業は、DIYを交えて進めてきた。

 今回のワークショップは、古民家北側の床張り。
 建設に詳しい地元住民の指導で、同チームの学生や一般参加の住民が作業を進めた。

 話し合いには同チーム学生や地元住民、地元の中高校生など延べ20人ほどが参加。
 活用の目的の再認識や活用事業、運営主体や運営方法、定期営業日などについて意見を交わした。

 同チーム3年の丸山慶悟さん(3年)は「床張りが完了すれば、1階がほぼ全て使えるようになるため、より広い活用が見込める。地域の方々から話を聞いて、アイデアや運営についてしっかりとまとめていきたい。広報物も制作する予定」。

 話し合いに参加した地元高校生の髙橋琉菜さん(上田西3年)は「地元関連のことをするのが面白くて、武石のキャラクターを自分で考えたこともあった。たまりやにも興味があり、今回の話し合いに参加した。8月には祭りにあわせた浴衣のイベントも提案している」などと話した。

 ◇ ◇

 プロジェクトの必要費用は、県の「地域発元気づくり支援金」やクラウドファンディングを活用して捻出している。プロジェクトでは継続して、ワークショップの参加者や整備費用の寄付などを募集している。
 情報はSNSでも随時発信。
 問い合せ(電話)0268・85・2826(安部さん)。