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JA信州うえだ女性部真田支会が「防災学習会」! ☆上田市真田町本原の「上田防災研究所・たんぽぽ」代表で防災士の西藤直義さんを講師に

テーマ:上田市ニュース

【災害への備えについて話す西藤さん(左)】

 JA信州うえだの女性部真田支会は、同市真田町本原の「上田防災研究所・たんぽぽ」代表で防災士の西藤直義さん(72)を講師に招き、真田支所大会議室で「防災学習会」を開いた。

 防災月間にあわせて日ごろの備えや災害時の対応などについて学ぼうと企画し、支会のメンバーら21人が参加した。

 西藤さんはちょうど2年前のこの日に真田町長地区で発生した土砂災害について「住宅などに泥水が流れ込んだが人的な被害はなかった。県が設置した砂防えん堤が被害を防いだといえる」と説明した。

 また、災害によりライフラインがストップした場合の備えとして「自動車は避難するのに必要で冷暖房が使え、ラジオも聞くことができる。燃料は半量になったら給油しておく、あめなどの食料をいれておくことに配慮して。常備薬は4日分は余分に処方してもらっておくと安心です」などと話し、常に笛を持ち歩き、風呂場やトイレの手の届くところに置いておくといざという時に助けを呼べるとアドバイスした。

 久保町子支会長は「いまは世界中で災害が頻発している。わたしたちも危機感を持って、身の回りのできるところから対策を始めなければならないと思う」と話した。