「サテライト市長室」2025「武石地域」で! ☆武石子育て支援を考える会と懇談
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上田市は、土屋陽一市長が各地で市民との意見交換や地域の状況を把握し、地域内分権の推進を目的に行っている「サテライト市長室」を武石地域で行った。
武石地域では、地域の子どもたちが心身とも健康に育つための子育て支援を行っている「NPO法人武石子育て支援を考える会」と懇談。
合同会社「和とろん」と「まめ家」でも懇談を行った。
武石子育て支援を考える会(安部裕理事長)は「地域まるごと子育て支援」を目標に掲げ、上田市からふれんず武石児童館や学童保育所ピーターパンの指定管理事業、武石子育てひろばの受託事業、中高生ら子どもの居場所づくりで「古民家・たまり家再生プロジェクト」などに取り組んでいる。
武石児童館は、子どもにとって安心して過ごせる場所として、令和6年度は延べ約9500人が来館。
ピーターパンは就労で保護者が家にいない間に児童を預かる事業で、現在の登録児童数は約30人。
武石子育てひろばは、おおむね3歳未満の子どもと保護者らが利用し、毎週、月・火・金の午前に開催、毎月イベントを行い、昨年度の利用者は700人余。
たまり家再生プロジェクトは、今年度一階の床板貼りを行い、来年度は厨房設備を整える予定。
懇談では、安部理事長や各事業を支えるスタッフが参加。
課題や要望を土屋市長に伝え、市長からの質問にも答えていた。
「子育てひろば」は、利用者からは毎日、開いてほしいという要望があるという。
また、パートで勤務するスタッフの中には、もっと勤務時間を増やしたいが、社会保険のいわゆる「壁」があるため、市からの予算を上げてもらえると勤務できるとした声もあった。
安部理事長は「このような懇談は初めてで、対話の機会をいただいてありがたい。子どもたちと大人が接する場をたくさんつくることが大事だと思う。子どもたちの声を聞きながら進めたい」と話していた。



