上田市の「国道18号バイパス神川橋」など工事現場を児童が見学! ☆「神川橋」がつながってからの「現場見学会」は初
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上田市で進む国道18号上田バイパス事業、神川橋(仮称)工事現場などで、地元の神川小学校4年生約90人が見学した。
橋梁延長363mの「神川橋」がつながってからの「現場見学会」は初。
見学会は、上田バイパス事業の神川橋上と、その周辺で建設機械の乗車体験、千曲川側にある国道18号神川橋で行っている橋梁補修補強工事の3地点。
施工事業者の(株)日本ピーエス、(株)岡谷組、(株)フクザワコーポレーションが主催。
国土交通省関東地方整備局長野国道事務所が協力。
4年生は3つグループに分かれて、3カ所を順に巡った。
上田バイパス神川橋の上では、(株)日本ピーエスが、河川区域の橋梁の上部工事を進める上で、出水期なども工事を止めることなく通年で施工できる工法を写真パネルで解説。
ドローンで撮影した映像をドローンに乗ったかのように見られるVR体験。
高所作業車の乗車体験。
ピアノ線を内部に使ったコンクリート板の強さを体験するコーナー。
コンクリート打設で鉄筋に被せるスペーサーと呼ばれる部品に文字や絵を描き込めるコーナー
-などを準備。
児童は「VR体験ゴーグル」をつけて、橋を上空から見るなど没入感ある映像を楽しんだり、スペーサーには自分や家族の名前、アニメキャラクターや自らの干支の動物の絵などを描き込んでいた。
児童が書き込んだスペーサーは、河川区域中央部分で使用される。
つながった河川区域の中央付近で見学の記念写真をドローンなどで撮影もした。
体験した児童は「いままでの体験で一番楽しい。高くておもしろい」
「いつも工事を見ていて(河川区域の中央部が)一気にできてすごいと思った」
「開通したら毎日通りたい」など喜んでいた。
神川小の宮島哲也校長は「普段は工事途中の状況は見ることができず、貴重な機会。子どもたちに興味を持ってもらい、建設業にも関心をよせるのではないか。声をかけてもらい、本当にありがたいこと」と話していた。
長野国道事務所の市川泰之・上田出張所長は「子どもたちに公共事業の大切さを知ってもらい、土木にも興味を持ってもらいたい」と話していた。



