「水道広域化」に市民の声! ☆上田市の上下水道広域化事業について学ぶ有志の会「おいしい水を広める市民の会」が8回目の「勉強会」を開く
テーマ:上田市ニュース

上田市の上下水道広域化事業について学ぶ有志の会「おいしい水を広める市民の会」は、8回目の勉強会を15日、上田市中央公民館大会議室で開いた【写真】。
124人が参加した。
今回は主催者3人の意見を聞いたうえで、参加者からの感想と今後の活動について意見交換した。
同会の川田富夫事務局長は、上田市上下水道局が、2019年に将来を見据えた単独で持続可能な「上田市水道ビジョン」と「上田市上下水道事業経営戦略」の資料をもとに「上田の水道環境がいかに優れているか」を説明した。
「上田市にはこんな素晴らしいビジョンがあるのになぜ長野市にまでわざわざ水を送るのか」と疑問を投げかけた。
元上田市上下水道管理者の小山田秀士さんは「上田市の水道システムは素晴らしい。日本にはあまり類をみないとプロから言われている。自前で充分やっていけるのに他市町へ送水するのはなぜか。広域化で500億円の巨額がかかるが上田市が関係するのはたったの27億円のみだ」とし「上田市にとって正しい選択は何かを見極めてほしい」と提言。
中本信忠信大・名誉教授は「世界や国の水道事業の見直し」について話した。
★3人それぞれの話を聞いた参加者から
「勉強会に全て参加したが、署名活動などの行動を起こすべきだ」。
「行政は市民の声を無視して推し進めようとしているがなぜか」
初めて参加した女性からは「上田の水はおいしい。営利目的に使ってほしくない。是非、上田のおいしい水を守ってほしい」
「もっと多くの市民に知って貰うべきだ」
「市会議員に直接働きかけをしたらどうか」
-など「市民の考えを反映する直截的な行動をとるべきだ」という意見が多く出された。
同会から「次回は早い時期に開き、活動に対する具体的な方向を計画したい」とした。



