<上田市議会12月定例会・開会>2025 ☆上田長野地域の「水道事業広域化」協議会の中で合意が難しい場合は「事業統合にこだわらない連携」「単独経営の継続」なども排除せず「議論」
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上田市議会は21日、12月定例会を開会、市は条例案や予算案など24件を提案した。
土屋陽一市長の提案説明で「資源循環型施設」の建設については、事業者選定の委員会を開催しており、建設地の「清浄園解体工事の設計」を実施していることから「順調に進行」とした。
市で行う「周辺整備事業」については、測量や物件調査を実施。
地元自治体などからの要望については「個々の協議を進め、相互理解を深めながら、具体化に向けて取り組んでおります。特に、集会施設の整備につきましては、地元の声を反映した地域の財産となるよう、ていねいに対応」とした。
上田長野地域の「水道事業広域化」については、協議会で基本計画に合意し、今後、重要協議事項や具体的な内容を協議する事業計画の協議を行うが「この協議の中で合意が難しい場合は、事業統合にこだわらない連携のあり方や単独経営の継続なども排除せず、議論に取り組む」とした。
今年の民生・児童委員の改選にあわせて、長野県下初の「上田市民生委員協力員制度」を導入し、民生・児童委員をサポート。
発達支援が必要な子どもへの支援体制強化で、11月から「こども発達教育総合支援センター」の業務を開始したことを報告。
令和8年度には、スイス連邦ダボスとの姉妹都市提携50周年、菅平高原スキー場開設100周年を迎えることから、地域全体で盛り上げるとした。
条例一部改正案では、市の付属機関で地域の意見を行政に反映させるなどの役割がある地域協議会を取り巻く環境の変化や負担軽減から「上田右岸地域協議会」「上田左岸地域協議会」を1つの地域協議会にし、委員人数を最大24人、委員の任期に再任ができるようにする。
事件決議案では、御所沢防災調整池整備工事の請負変更契約で、契約の金額を1億6550万円余から、1億9360万円に変更する締結を、千曲建設工業(株)と行う。
公有財産の無償譲渡では、荻窪と四日市の消防器具庫を地元自治会に譲渡。
公有財産の無償貸付では、台風災害の復旧で公有化となった別所線の千曲川橋梁について、上田電鉄(株)に無償で継続して貸付するもので、期間は来年3月28日から5年間。
ほか、資源循環型施設建設に向けて関係市町村の負担割合を定めるための上田地域広域連合規約の変更、長野大学で2学部2学科を新設することから公立大学法人長野大学第2期中期目標の変更など。
会期は12月25日までの25日間。
☆主な日程は次の通り。
▽12月1日から3日 一般質問
▽5日 総務委、教育厚生委
▽8日 産業水道委、環境建設委
▽15日 本会議・採決



