上田市の土屋市長の「退任式・お見送り式」を行う。。。
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上田市は8日、2期8年市長を務めた土屋陽一氏(69)の退任式などを市役所で行った。
土屋氏は市職員の後、平成3年から旧上田市の市議会議員を4期、市町村合併後の平成18年からも市議を3期、その間に議長を2度務めた。
平成30年に上田市長に初当選。
予期せぬ令和元年東日本台風による災害や、新型コロナ感染症の災禍に対応。
別所線の「赤い鉄橋」の復旧は全国的にも注目された。
政策では、四半世紀もの間、決まらなかった新統合ごみ焼却施設・資源循環型施設の建設地を、地道な対話を繰り返すことで決めることができた。
新市庁舎や武石地域総合センターの完成、市施設でのネーミングライツ、日本遺産の認定、「平和の灯モニュメント」などさまざま事業や、うえだ手話言語・情報コミュニケーション条例など各種条例制定があった。
多くの市職員を前にした退任式では、送別の言葉で小相澤隆幸副市長が「土屋市長に教えていただいた数々の仕事の仕方、相手を理解する力などを生かし、全身全霊でよい上田市をつくりたい。2期8年間本当にありがとうございました」と語った。
土屋氏は「振り返ると2期8年は数々の困難を乗り越えてきた。市民の皆さま、議会の皆さま、職員の皆さまの温かい支えがあったため、皆さんとさまざまな事業を推進することができた。寛容の心を持って対話を積み重ねることを学んだ。寛容と対話、私も大切にしますので、皆さんも大切にしてほしい。これで市役所を去ります。これもよし、人生劇場、ということで前に進みたい」と語った。
「お見送り式」の市役所1階では、多くの市民も集まる中、市議会議長の池田総一郎氏が送る言葉を述べ、資源循環型施設建設地決定の功績を高く評価し、感謝した。
花束を贈られた土屋氏は「実に充実した8年でした」と感謝の言葉を述べた。集まった人からの拍手の中、謝意を示し、手を振って市庁舎を後にした。



