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上田ロータリークラブがバスケットボールコーチの池内侑里さんを表彰!

テーマ:上田市ニュース

【窪田会長から表彰を受けた池内さん(左)】

 上田ロータリークラブ(窪田秀徳会長)の職業奉仕委員会(桑澤俊恵委員長)は20日、上田市大手1のSALOで開いた例会で「職業奉仕賞」の表彰式を行った。

 卓越した技能で、地道で一筋に職業人として社会に奉仕している人を表彰しており、今回はバスケットボールコーチの池内侑里さん(36)=上田市=を表彰。

 池内さんは上田市出身、バスケットボールが好きで小諸高校、強豪の拓殖大学でプレー、ユニバーシアード日本代表選手にも選ばれた。
 身長180㎝の高身長でありながら走れるのが特徴。
 プロ選手としてバスケットボール女子日本リーグの日立ハイテククーガーズに所属。
 プロ引退後、海外生活も経験し、現在は4歳子どもの母とバスケットボールのコーチとして活躍している。

 例会の開会で、窪田会長が池内さんについて「現在は指導者として次世代育成に尽力され、地域に根ざした人間教育の推進や、女性指導者のロールモデルとして、社会的にも貢献されている。
 上田市で女子のバスケットボールのプロ選手は池内さんだけ」と紹介。

 池内さんは表彰に対して礼を述べ「コートの外でも挑戦し続ける」と題して、バスケットボールに打ち込んだ選手時代からコーチをしている現状について語った。
 「小学校3年生ぐらいからバスケット1本で、学生時代は毎日打ち込んでいた。負けず嫌いで続け、大学では2年生の終わりぐらいにレギュラーに入れるようになり、3年生の時にインカレで優勝。学生のオリンピック・ユニバーシアードの日本代表として選ばれ、続けることの大切さ、努力が報われて良かったと思った。大学卒業後にスカウトしてもらい日立ハイテククーガーズに入った。プロの世界は厳しく、結果を求められる。自分の限界も感じたこともあった。支えてくれる人がいたのでそこまで続けることができ、特に家族には支えてもらい、良い仲間にも恵まれた」と選手時代を振り返った。

 コーチとしては現在、中学生を指導しており「支える側として、大きなやりがいを感じている。指導する上で大切にしていることは、技術だけでなく、人間としての成長が大事だと思っている。人間性、継続力、自分を信じる力、仲間や支えてくれる人を大切にする思いを育てたい。自信を持って成長できる子どもを1人でも多く育てたい」と話していた。