ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

国際的ホテルチェーンの「ヒルトン東京」が上田市で「田植え体験」2026を行う!

テーマ:上田市ニュース

 

【ヒルトン東京のスタッフによる田植え体験】
【吉池常務から青柳料理長へセミドライのリンゴの贈呈】


 国際的ホテルチェーンのヒルトン東京(東京都新宿区)は、上田市長瀬の水田に23人が訪れ、長野県オリジナル米「風さやか」の田植え体験を行った。
 今年で8回目。

 ヒルトン東京では、JA信州うえだとの契約締結から「風さやか」を購入、令和7年度は5880㎏なった。
 ヒルトン東京の宴会キッチン料理長の青柳源太さんは「風さやかは美味しく、和食レストランで使用している。私たちが米づくりもしていることをゲストに伝えることで、より付加価値が上がる。風さやかは粘りが強すぎず、甘みがあり、ホテルで扱いやすい」と話す。

 体験や昼食のため、北澤商会、大桂商店、信州上田奏龍の会、JA信州うえだ、上田市が協力。
 JA信州うえだの吉池卓司常務が、セミドライのリンゴを参加者にプレゼントした。

 田植え体験の水田は昨年より増やした約400㎡で行い、例年同様に飯島正行さんが作業について、ていねいに説明。
 田植え初体験の参加者もいたが、30㎝間隔で目印のあるひもの前に一列で並び、苗の束から4、5本を取って、和やかな雰囲気の中で次々に植えていた。小さなカエルに「かわいい」の声も。
 ヒルトン東京の副総支配人でアメリカ出身のアンディ・デンさんは「天気が良く、涼しい気温でできたのが良かった。私だけでなくメンバーにとって良い経験になった。秋の収穫が楽しみ。上田のお米はほんとうに美味しい」と話していた。

 田植え体験の水田を管理している小相澤隆幸・上田市副市長は「元々は企業からのご縁で始まった交流で、協力してくれる皆さんのおかげで続いている。年間約6トンの購入してもらっていることも嬉しく、お客さんにも伝えてもらっているので、農業、農村の楽しさや役割を発信してもらえると、農家の張り合いにもなる」と話していた。