上田市の上田東高等学校美術班の生徒2人と今春卒業した2人が「第100回 国展」で入選! ☆4年連続入選
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上田市の上田東高等学校美術班3年生2人と、今春卒業した2人が今年度「第100回 国展」で入選した。
同校の「国展入選」は4年連続。
入選したのは3年生の美術班班長・増田美月さんと本島結生さん。
卒業生は、水澤玲さんの「苦界華」と鈴木楓さんの「心象」。
全員100号の絵画を出品した。
増田さんの入選作はアクリル画「忘れられた温度」。
幼い頃遊んでいたアクセサリーや鍵など大人になるにつれ遠ざかっていくような切なさを表現した。
うつろな目と陶器の肌をした人形をモデルに、冷めた珈琲で題名の意味を表現。
好きな紫色を基調に、古さを出すために工夫を重ねた。
幼い頃から絵を描くことが好きだった。「大作を描くのは同校だけだったので憧れて入学した。将来は美大に進みパッケージなどのデザインを手がけたい」と抱負。
本島さんの入選作は油彩画「羽をのばして」。
「物語性のある絵を描きたかった」と、弟の友人の妹をモデルに、白のTシャツにレースのスカートの女児に羽をつけてた天使を描いた。
空につないだ1本の綱の上を歩く少女。「羽をのばして自由にゆっくり歩いて行って欲しい」。そんな願いを込めた。羽を描くのが一番難しかった。白鳥の羽を参考にした。
「将来は美大に進みたい」と抱負。
顧問の上原一馬教諭は「自分が感じているものをどうやって表現しようかと考えていた。失われていくことに光を当て、美術にしかできない、いい所が作品に盛り込まれた。世界観に違和感がない」と評価。
「良く頑張ってくれた」と激励した。



