上田市の保野自治会が「三頭獅子」をモチーフにした「木彫の飾板」を上田市に寄贈! ☆保野塩野神社で毎年7月下旬に開く「保野祇園祭」(市指定無形民俗文化財)で奉納
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上田市の保野自治会は、保野塩野神社で毎年7月下旬に開く「保野祇園祭」(市指定無形民俗文化財)で奉納する「三頭獅子」をモチーフにした「木彫の飾板」を上田市に寄贈した。
保野祇園祭は今年で464回目となり「地元が誇る伝統行事を多くの人に知ってほしい」と寄贈を決めた。市は本庁舎4階の第一応接室に飾った。
同祭は武田信玄の命で京都祇園社から疫病退散と無病息災を祈願して歓請したと伝えられ、三頭獅子は真田昌幸が上田城を築城した際に地固めに舞ったといわれている。
保屋野博・自治会長(72)ら5人が市役所を訪れて斉藤達也市長に飾板を手渡した。
保屋野会長は「祇園は保野の全体で支えている祭り。ものづくりから始まって練習など保存会と実行委員会が主体となって、1年間かけて作り上げている」とあいさつ。
斉藤市長は「歴史ある伝統行事をいまに伝えることはご苦労も多いと思うが、地域が一致団結して執り行う行事をぜひ後世に伝えていただきたい」と述べた。
飾板は市内の農民美術作家、茂木文雄さんが制作し、雄2頭、雌1頭の獅子と大団扇を持った先導の天狗を描いた。縦34㎝、横70㎝。



