「上小地域の安全・安心まちづくり地域大会」が上田市のサントミューゼで開かれる! ☆上小防犯協会連合会、依田窪防犯協会連合会、上田市防犯協会
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上小防犯協会連合会、依田窪防犯協会連合会、上田市防犯協会は、第9回「上小地域の安全・安心まちづくり地域大会」を上田市のサントミューゼで開いた。
オープニングで「長野県警察音楽隊」が懐かしい楽曲から最近の楽曲の演奏と、カラーガード隊のフラッグ演技などで盛り上げた。
開会で上小防犯協会連合会会長の斉藤達也上田市長が「安心安全な上小地域をつくり上げるには一人ひとりが認識を持ち、日頃から防犯対策を実践して。防犯指導員の皆さん、地域の安心安全に携わる皆さんには、地域内の防犯パトロールなどで住民の皆さんへの防犯意識の高揚を働きかけ、犯罪を起こさせない環境づくりを、行政や警察と連携して進めて」とあいさつ。
上田警察署の北原研一署長が「この大会は電話でお金詐欺の被害が多発したことを受け、地域住民の防犯意識の向上を目的に、住民参加型の大会を開催したことが始まり。上田署管内の刑法犯の認知件数は、8月末現在の暫定値で517件、前年同期比プラス59件。電話でお金詐欺の被害は、8月末現在の暫定値で認知件数16件、前年同期比マイナス3件、被害総額は約1億3000万円、前年同期比プラス約2300万円、被害額が大幅に増加。今年の特徴としてSNS型投資ロマンス詐欺の被害が約1億円。防犯意識をより一層高めることが重要」とした。
講演は「安全で安心なまちづくりのための防犯活動について」で、元警察官で長野県防犯協会連合会顧問の伊藤聡志さん。上田警察署勤務の思い出も交えながら、県内の犯罪発生状況や、電話でお金詐欺でのニセ警察詐欺の増加、オレオレ詐欺などの状況や、留守番電話など防止対策について語った。
「長野県安全で安心なまちづくり指針」
▽犯罪を行わせない
▽犯罪被害に遭わせない
▽犯罪を見逃さない-ためのまちづくり
-ができた経緯などを説明。
エリア別対策で「子どもの居場所(登下校時等の見守り活動の充実など)」「公共空間(見通しの確保と死角の排除など)」「住宅地(防犯性の高い製品の導入など)」「商業施設(非常通報装置の設置など)」「観光地・イベント会場(人の集中・混雑の緩和など)」「中山間地(地域防犯ネットワークの構築など)」を紹介、より効果的な防犯パトロールで「見せるパトロール」などを説明した。
ほか「社会を明るくする運動」「孤独・孤立対策の推進」「薬物乱用防止」「子どもを地域で守る」「自転車の安全利用」などについても語った。