上田東高等学校書道班が「書道作品」を髙波学・上田税務署長に贈呈!税を考える週間のPRのために作成
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上田東高等学校書道班(新村梨央班長、班員3人)は7日「税を考える週間」PRで作成した”書道作品”を、髙波学上田税務署長に贈呈した。
同校で行った贈呈式では、新村班長(2年)と班員の原山姫花さん(1年)の2人が出席。
新村班長が作品に書道班印を押印完成させ、髙波上田税務署長に目録を渡した。
国税庁では、毎年11月11日から17日までの1週間を「税を考える週間」として、税務行政への理解と信頼を高めることを目的に広報などを行っている。
今年からテーマを「これからの社会に向かって」として、コロナ禍などで経済社会の大きな変化の中、税金の果たす役割や意義を改めて知る機会とする。
新村班長は「持続可能な社会づくりのための納税に役に立ってほしい」と話し、髙波署長は「作品を積極的に使い、税金への理解を深めたい」と感謝した。
作品は17日まで、JR上田駅の南北自由通路に展示している。