ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上田市の武石小学で芸術家学校派遣事業「わくわく芸術体験」が開かれる!★第一線で活躍する芸術家を小中学校に派遣

テーマ:上田市ニュース

【演奏を披露する太田さん(右)ら】

 第一線で活躍する芸術家を小中学校に派遣する上田市の芸術家学校派遣事業「わくわく芸術体験」が、このほど同市上武石の市立武石小学校で開かれた。

 フィンランドを拠点に活動するプロ奏者でトランペットの「ヨウコ・ハルヤンネさん」と、ピアノの「オウティ・ニッシさん」、群馬交響楽団トランペット主席奏者の「太田恭史さん」が、音楽室に集まった6年生26人に演奏を披露した。

 フィンランドを代表する作曲家、シベリウスの歌曲「鬼蜘蛛の歌」や「3月の雪の上のダイアモンド」など6曲を演奏。

 太田さんはフィンランドの風景や祭りなどの写真を示し「そこかしこに森と湖があり、冬は11時ころに明るくなり、3時には暗くなってしまいます」などと説明した。
 最後は曲名を告げず「何を表現しているか考えてみてください」と前置きして「猫の2重奏」を演奏。
 「音楽は人の気持ちや自然、動物などを表現して楽しんでもらうためのコミュニケーションの道具です」と語りかけた。

 演奏を聴いた金子星音さんは「猫の曲は途中で分かって面白かった。心に響く音でした」。

 吉田みひろさんは「トランペットとピアノの音が重なってきれいだった。フィンランドにいつか行ってみたいと思いました」と話していた。