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上田市の上沢地区で「夏祭り」が行われる!「コロナ禍」で、4年振りの開催。

テーマ:上田市ニュース

【蚕影神社で獅子舞奉納】

【道中囃子で神社まで練り歩く】
【行灯を手にする】

◆上沢公民館前で獅子舞を披露

【上沢公民館前で太鼓と笛】
【実機宇委員長から保存会長へ御幣を渡す】

◆神社での獅子舞奉納

【あいさつする実行委員長】

 上田市上沢地区で2日、夏祭りが行われた。
 コロナ禍で中止していたため、4年ぶりの開催となった。

 参加者は上沢公会堂に集まって準備。
 午後6時、公会堂前で実行委員長の児玉優一さん(自治会長)のあいさつ後、参加した小学生42人が「五穀豊穣」「疫病退散」「家内安全」などと書いた細長い行灯を持って囲むなかで獅子舞が行われた。

 獅子神楽は180余年前、文政年間から伝わると言われ、現在は保存会、竹内政彦会長ほか25人が伝統を守っている。

 獅子舞は中村毅雄さん(58)、竹内晋二さん(52)ら3人が担当。
 この後、児玉実行委員長を先頭に小学校6年生の太鼓に続き、祭りの法被を着た小学生が「じいちゃん、ばあちゃん孫連れて蚕影(こかげ)神社に出ておいで 夏の祭りだ獅子舞をみんな揃って見においで」とはやしながら約200mの蚕影神社までの道中を練り歩いた。

 太鼓は、上田市神川小6年の風間咲奈さん、新小田結衣さん、吉池あやのさん、沓掛快音さん。
 「祭りを楽しみにしていた。家にいる人にも聞こえるように叩きたい」と張り切っていた。

 PTA支部長の比田井陽子さんは「祭りがしばらくなかったので記憶をたどりながらやっている」と小学生をまとめていた。

 蚕影神社に到着すると神社境内にある「津島牛頭(ごず)天王」の石碑前で児玉実行委員長から氏子総代の竹内秀彦さんに御幣が手渡された後、獅子舞の奉納を行った。

 氏子総代の竹内さんは「祭りがなくて寂しいという声もあり開催できて良かった。久しぶりに子どもたちの声が聞けてうれしい。健康を祈願し楽しい思い出にしてもらえれば」と話した。