「資源循環型施設建設に関する説明会」がスタート!上田地域広域連合と上田市★地元地区や上田広域を対象に31日まで。初日は「秋和自治会」で行った。
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上田地域広域連合と上田市は「資源循環型施設建設に関する説明会」を地元地区や上田広域を対象に31日までの日程で行う。
初日は、秋和自治会を対象に秋和児童センターで開いた。
資源循環型施設ではこれまでも段階ごとに説明会を繰り返し行っている。
今回は、議会でも説明があった「施設の基本計画」と「施設をまちづくりに活用して地域価値を向上するための周辺整備事業」の2件について説明。
★基本計画は
施設概要や環境保全対策
災害対策
環境教育
229億円の建設事業費の概算
公設民営方式による事業展開ーなど。
周辺整備事業では「建設候補地・清浄園用地」の道路を、挟んで北東側に余熱利用施設や公園緑地を整備する方針案を示している。
4日の説明会では冒頭に上田市長の土屋陽一広域連合長が「安心安全な施設と地域のまちづくりの2本柱で、地域の皆さまと話し合いを続けてきた。皆さまの理解で、環境影響評価の手続きを進め、現在、現地調査を進めている。令和6年度当初には環境影響評価の準備書の手続きで基本的なとりまとめを行い、皆さまに示したい。並行して、話し合いを進めている地域のまちづくりについても周辺整備事業の方針案を策定した。これから地元地域の皆さまとワークショップや、若い世代の皆さまへのアンケートなど幅広く意見を聞き、基本計画としてまとめる。地域のまちづくりでは、住民生活の課題解決に向け、できる限り早い次期に自治会、団体から要望をいただき協議を開始したい。地域のまちづくりも、環境影響評価の準備書の手続きと同時期の取りまとめを目指し、話し合いを進めたい」とあいさつ。
◆2件の説明の後、参加者からは基本計画について
水害対策で施設への搬入道路を含めた対策の必要性の指摘
環境学習では小学生だけでなく幅広い世代が訪れる度に感動があるような学習の場にする要望
周辺事業者への交通の面での配慮
事業費ーなどさまざまな質問や意見、要望があった。
★周辺整備事業については
将来も使われる公園などにするため、整備の際に建築土木などを学ぶ高校生のアイデアを生かす提案
地域課題に関連して、計画予定地周辺がしなの鉄道の上田駅と西上田駅の中間に当たることから、新駅を設置し、上田千曲高への通学にも役立つとの提案もあった。
◇市側の回答では
駅間の距離としては屋代高校前駅と同等で、新駅についてしなの鉄道側に事務レベルで協議しており、引き続き研究するとしていた。
★今後の説明会は
10日が諏訪部地域・清浄園
13日が下塩尻自治会・下塩尻公民館
25日が上塩尻自治会・塩尻地区公民館
31日は上田地域広域全域を対象にして「サントミューゼ・小ホール」で行う。
いずれも午後7時から。



