長野県理容生活衛生同業組合上小支部が現金と古タオルを贈る!上田市、東御市、長和町、青木村の各社会福祉協議会に。
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県理容生活衛生同業組合上小支部は上田市、東御市、長和町、青木村の各社会福祉協議会に、総額5万3500円の現金と、古タオル300枚を贈った。
同支部は、上小地域の理容店107店が加盟。
地元社協への寄付を2000年から毎年続けており、今年も加盟する全店から歳末たすけあい募金として500円ずつ募った。
上田市社会福祉協議会にはこのど、支部長で、東御市田中の服部淳壱さんと、青年部長の小胎公啓さん、女性部長の児玉早苗さんが訪れた。同社協の宮之上孝司会長に、現金3万3500円と、古タオル150枚を手渡した。
服部さんは「地域に密着した理容店として今後も社会に貢献できる取り組みをしていきたい」とあいさつ。
宮之上会長は「善意に基づく貴重な寄付を20年以上継続していただき大変ありがたい」と感謝した。
同支部は、認定NPO法人侍学園スクオーラ・今人にベルマークの点数となるテトラパックの紙容器や書き損じはがきを寄贈。
長野県立こども病院支援のためのプルタブ収集なども行っている。