長野県など「信州地震保険等災害保険・共済加入促協議会」がリーフレット「長野県の自然災害”学ぶ・備える”」を作成！ ★県のホームページから見ることができる。

地震などの災害保険・共済加入のリーフレット「長野県の自然災害〃学ぶ・備える〃」作成　長野県など

　長野県など信州地震保険等災害保険・共済加入促協議会は、地震などの災害保険・共済加入のリーフレット「長野県の自然災害〃学ぶ・備える〃」を作成。
　県のホームページから見ることができる。

　令和６年能登半島地震を踏まえ、自助の備えとして保険・共済加入を促進するため、県内の災害リスクや保険・共済を紹介したもの。

　災害リスクとしては、発生が想定されいる「糸魚川ー静岡構造線断層帯の地震」「南海トラフ地震」の想定される震度や被害の紹介。
火山災害が想定される火山の紹介。
風水害や土砂災害の平成23年から令和２年までの発生状況を紹介。

　自然災害の備えとして「防災の基本は自助」として、日頃からの避難についての確認、保険・共済への加入を呼びかけている。
　東日本大震災では全壊から新築にかかった費用が平均で約２５００万円に対して、義援金や生活再建支援金が４００万円。
このため、約２１００万円不足すると計算。
地震保険・共済や火災保険・共済などを紹介している。　　

https://www.pref.nagano.lg.jp/bosai/documents/hokenkyosai.html#Insurance