クビアカツヤカミキリが長野県の上小地域・東御市で被害確認! ☆この地域での被害確認は初
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長野県は、早期発見・早期防除に協力を呼び掛けている特定外来生物の「クビアカツヤカミキリ」の被害が、上小地域・東御市で確認されたことを11日に発表した。
同地域での被害確認は初めて。
被害確認されたのは東御市常田のサクラ類3本で、住民が幼虫の食害で排出される「フラス」(木くずと虫のふんが混ざったもの)を発見して市に連絡。
11日にクビアカツヤカミキリと断定され、県上田地域振興局と東御市が、発見場所の周辺調査を進めている。
クビアカツヤカミキリは、サクラやモモ、ウメなどのバラ科を中心に樹木の内部に入り込み、内部を食い荒らすことで、樹木を衰弱させたり、枯死の原因となる。
県では現在、佐久地域で実施している緊急防除のエリアを東御市および上田市まで拡大する。
成虫は体長が2・5cmから4cm程度、つやのある黒色で、首(胸部)の部分が赤い。 幼虫は、樹木の内部に入り込んで食害し、多くの「フラス」を出す。
フラスは、幹や枝、根元にあり、明るい茶色で、うどん状。
成虫を見つけた場合は、逃がさずに殺虫剤の使用や踏みつけなどその場で駆除。
成虫の個体やフラスを見つけた場合(判断に迷う場合も)は、可能な範囲で写真を撮り、県または市町村に連絡するよう呼び掛けている。
外来生物法により、生きた状態で持ち運ぶことは禁止されている。



