上田電鉄別所線をテーマにした「写真展」(29日まで・上田市の上田プラザホテルエントランスの「まちなかギャラリー」)
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上田電鉄別所線をテーマにした写真展が上田市中央1、上田プラザホテルエントランスのまちなかギャラリーで開かれている。
サクラが咲き誇る「寺下駅」や、電車が通過する鉄橋の下でアユ釣りをする人たちを撮影した写真など愛好家10人の30点が並ぶ。
同市古安曽の林純一さん(75)は、1970年ころに下之郷駅で撮影したモノクロ写真を展示した。
愛知県の企業に勤務していた22歳のころ、お盆に帰省した時に撮った作品で愛知県展で初入選した思い出の1枚。
駅のベンチで、顔見知りと思われる2人が話す何気ない日常のひとコマだが「人物の温かい雰囲気の写真が好きなのは現在も同じ」という。
林さんの父親は、復員した後、当時の上田丸子電鉄の運転手として勤務した。
小学校入学前に西丸子線の東塩田駅まで弁当を届けに行った思い出があるといい「鉄道に対する愛着は他の人より強いかもしれない」と振り返る。
写真は長く中断していたが60歳で再開し、4年ほど前には、上田写真クラブに入会した。
「いまは仲間に刺激を受け、これからの方向性を見つけているところ」と林さん。
29日まで。
24時間いつでも見ることができる。
次回のテーマは「炎・灯」。
作品を募っている。
問い合わせ(電話)0268・22・2029(松尾カメラ)。



