初のSNSのインスタグラムを利用した「フォトコンテスト」!来年2023年2月14日まで写真投稿を受け付け中。上田市の住民自治組織「北部地区まちづくり協議会」
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上田市の住民自治組織「北部地区まちづくり協議会」=古川悦子会長=は、初めてSNSのインスタグラムを利用した「フォトコンテスト」を企画、来年2023年2月14日まで写真投稿を受け付けている。
同コンテストは、地区内の歴史や文化芸能を後世にも伝える取り組み。
北部地区の日々の暮らし、風景、寺社仏閣、遺跡、古墳など魅力の再発見と発信をテーマにしたフォトコンテスト。
北部地区の自治会は、上川原柳町、下川原柳町、愛宕町、上鍛冶町、鍛冶町、上房山、下房山、柳町、新田、山口、上紺屋町で、来月の1月からは蛇沢も加わるため12自治会になる。
北小学校の通学エリア。
写真投稿は、この太郎山からの写真も含まれるエリア内で、投稿者本人が撮影し、著作権・使用権を有している写真。
参加資格は、インスタグラムを公開している人で、居住地は問わない。
20歳未満の人は、保護者の同意を得ることが条件になっている。
入賞者に表彰などがある。
投稿では、指定ハッシュタグ「#上田市北部まちづくり2022」に、
部門ハッシュタグ「#上田市北部まちづくり風景2022」=風景部門=。「#上田市北部まちづくり文化歴史2022」=文化歴史部門=。この2つをつけ、PR文章と共に投稿する。
可能であれば、撮影した地区名や店舗名など詳細な記載、GPS情報の設定も行う。
フォトコンテストについて、担当する文化・歴史部会の宮下新司部会長は「北部地区の文化や歴史のデータを、子どもや若者を含めたより広い視野で集め、掘り起こしたい」と話す。
この事業のため、主催者側のメンバーがスマートフォンの操作があまり得意でなかったことから、インスタグラムについて専門家や家族から勉強したという。
問い合わせフォトコンテスト係bunkarekisi.hokubu@gmail.com