「ツール・ド・青木峠R143」(5月19日)★参加者募集中!50人限定
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爽やかな風を切って自転車で峠越えを楽しむ「ツール・ド・青木峠R143」が5月19日に開かれる。
青木村民ら18人がつくる「青木令和の義民ドロプロジェクト」が自転車の活用や村の魅力を発信しようと、一昨年から開いており3回目。
ふるさと公園あおきをスタートして国道143号線を上り、青木峠の「明通(あけどおし)トンネル」や「会吉(あいよし)トンネル」を通って松本市のふるさと公園しがで折り返し、公園まで戻る約52kmのコース。
累積標高は980m。
体力に自信のない人は途中で折り返すこともできる。
同会は「レトロなトンネルを抜けると、ぱっと広がる展望は快感。県天然記念物の横川の大いちょう付近からは北アルプスの絶景も楽しめます」とコースの魅力をアピール。広く参加者を募っている。
プロジェクトメンバーで同村田沢の平林幸一さん(69)は「ボランティアの力を借りながら全て自分たちの手で運営しており、大変だけれどそれを面白がってやっているのがいいところ。世代の違う人たちがアイデアを出し合い、意見を交換して活動することが村の活性化につながるのではと思う」。
代表で同村村松の島形建夫さん(79)は「義民の歴史を持つ村民の心意気。熱いマインドを持って青木村の魅力を国内外にアピールし、インバウンドにもつなげたい」と話す。
午前8時15分から開会式。
8時半にスタートし、午後1時から閉会式や抽選会を開く。
同村、村教育委員会など後援。
参加資格は、小学5年生以上。
参加費一般4000円、高校生1000円。
小学5、6年生と中学生は無料。
中、高校生は、保護者の承諾が必要。
小学生は、保護者が同伴走行する。
「道の駅あおきの昼食優待券」や「村内の日帰り温泉入浴券」が付く。
電動アシスト付き自転車やEバイクでも参加できる。
申し込み締め切りは12日。
定員50人。
申込フォームは https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScG0wKdVNLIKOKw0SVWWqUTZjUrFnvlRLOg7loe14EIgXDPgw/viewform
問い合わせは(電話)090・2209・8485(島形さん)