長野県が住宅の「太陽光発電パネル」「蓄電池」「V2H」の導入を支援するため「補助金申請」を今年度も開始!
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長野県は、住宅の「太陽光発電パネル」「蓄電池」「V2H」の導入を支援するため、補助金申請を今年度も開始した。
「電気代が上がっている今、電気は買うより自分でつくる方が安い時代です」として、住宅向けに「既存住宅エネルギー自立化補助金」。
グループによる共同購入を支援する「グループパワーチョイス」の申請受付を始めている。
既存住宅エネルギー自立化補助金の補助額上限は、太陽光パネルと蓄電池の設置で20万円。
すでに太陽光パネルがあって蓄電池のみの設置で15万円。
太陽光パネルと電気自動車のバッテリーを組み合わせる「V2H」の設置で15万円。
すでに太陽光パネルがあってV2Hのみの設置で10万円。
設備の工事は「信州の屋根ソーラー認定事業者」との販売契約が必要。
問い合わせは、県のゼロカーボン推進室か、地域振興局の担当課。
上田は環境課、佐久は環境・廃棄物対策課。
グループパワーチョイスは、多くの購入希望者を集めることで市場価格より一定程度安価で購入することを目指すもの。
家庭か事業所などの屋根の上に太陽光パネル設置などの事業を募集するもの。
太陽光パネルのみか、太陽光パネルと蓄電池、蓄電池のみの3種類の事業。
応募登録は、専用ホームページから登録が必要。
問い合わせは(電話)0120・698・300(長野県 みんなのおうちに太陽光事務局 アイチューザー(株))。
★詳細は県ホームページに掲載。
https://www.pref.nagano.lg.jp/zerocarbon/jiritsu.html