ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上田市が上田電鉄別所線の「赤い橋」の「ネーミングライツ(命名権)パートナー」募集中! ★期間は9月27日、午後5時まで

テーマ:上田市ニュース

 上田市は、上田電鉄別所線の「赤い橋」として親しまれる「千曲川橋梁(きょうりょう)」に有料で愛称を命名できる「ネーミングライツ(命名権)パートナー」を導入。
 今月15日に「開通100周年」を迎えたことに合わせた事業。
 収益は、上田電鉄の安全対策に対する補助や利用促進に充てる。

 募集期間は9月27日、午後5時まで。
 契約期間は令和6年12月から同8年3月27日まで。

 応募のあった愛称案について認定基準に基づき総合的な審査を行い、パートナーの優先候補を決定する。

 千曲川橋梁は1924(大正13)年8月15日に開通。
 2019年台風19号災害により崩落、復旧の際に市有化された。2021年3月に開通した。
 「赤い橋」として親しまれ、復興のシンボル的な存在にもなった。
 市は上田電鉄に無償貸与する契約を結んでいる。

 命名期間は2024年12月から1年4カ月間。
 命名権の初回契約者は、次回契約で優先的に交渉できるという。
 募集対象は法人や団体で、愛称に「別所線千曲川橋梁」を含むことが条件。
 市は月額6万2500円以上の契約を希望し、愛称は車両内や市の印刷物・ウェブサイトなどでPRする。

 別所線は台風19号後に「新型コロナ」の影響も受け、利用者は今も回復途上だ。
 市は支援のための「ふるさと納税」を19年度に始めたが、寄付は右肩下がりで、新たな財源確保策として命名権を導入する。

 土屋陽一市長は「別所線のこれからの歴史を一緒に築いてほしい」と呼びかける。

 問い合わせは市交通政策課(電話)0268・23・5011