東御市の水彩、油彩の愛好者がつくる「東御美術会」が「会員展」2024(9月1日まで・東御市文化会館)
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東御市の水彩、油彩の愛好者がつくる東御美術会(若林邦宏会長、23人)は9月1日まで、同市常田の市文化会館で「第73回会員展」を開いている。
同会は小県郡祢津村(現・東御市)出身の水彩画家、丸山晩霞の教えを受けた人たちが祢津美術会として発足、70年以上の歴史がある。
現在は、毎月2回の例会や年1回の写生旅行などで活動している。
会場には早春の北アルプス連峰やアジサイなど風景や静物、人物を描いた30点を並べた。
ベネチアの礼拝堂とゴンドラが浮かぶ海を描いた水彩「夕暮れ」を展示した小諸市滋野の知久章さん(73)は「描いている時は無になれるのがいい」。
東御市新張の小林隆義さん(86)の水彩「里山」はトタンをかぶせた茅葺き屋根の民家と水をたたえた田を描いた。
「一昔前の里山の風景にひかれる。水彩は爽やかさがいい」。
同、安保暁さん(76)は「絵には描いた人の人柄が表れる。自分の感性に従って描いています」と話した。
入場無料。
展示時間は、午前9時から午後5時まで。
最終日は午後4時まで。



