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ビーズ刺繍の魅力を伝える「南波由紀恵コレクション」展(13日まで・上田市立美術館アトリエ) ☆アート作品から日常使いのアクセサリーまで約100点を展示

テーマ:お知らせ

【ビーズ刺繍作品が並ぶ展示会場で南波さん】

 ビーズ刺繍の魅力を伝える「南波由紀恵コレクション」展が13日まで、上田市立美術館アトリエで開催されている。
 アート作品から日常使いのアクセサリーまで約100点を展示している。
 午前9時半から午後5時まで。
 最終日は4時まで。

 ガラスやアクリルのビーズ、天然石のボタンなどを布やフェルトにビーズ糸とビーズ針で刺繍したものでブローチや首飾り、バッグなどがある。

 ビーズ刺繍作家で上田市下之郷のchou chou(シュシュ・南波由紀恵)さん(54)は、25年ほど前から趣味でビーズアクセサリーを作り、12年前にビーズ刺繍と出会った。
 習った時に先生に作品を褒められビーズ刺繍の世界にめり込む。

 作品をSNSで発表するなか、投稿を見た人から展示会への出展依頼があり、3年前にフランス展示会へ出展したのをきっかけに海外展示会の出展を重ねている。

 一昨年はイタリアのフィレンツェで開催された展示会「ART BLEND2023」で、シダレザクラをモチーフにしたビーズ刺繍のネックレス「百花繚乱」を出展し審査員特別賞を受賞。昨年、フランスの展示会「世界芸術競技2024」に出展した作品「花開く」が特別賞。

 今年2月に上野の森美術館で開催した「第30回日本の美術」全国選抜作家展で審査員特別賞を受賞した作品「無垢」は11日まで東京都の文春ギャラリーで開催した受賞作家展に並んだ。

 南波さんは「ビーズ刺繍は誰でも取り組める工芸。思ったものを形にしやすくアイデア次第で世界が広がるのが魅力」と話した。

 市内から訪れた女性は「作り方を知りたい。一つひとつどうやって作っているのか興味がある」と話していた。

 ビーズ刺繍教室は上田駅前ビルのグリーン・オークで月1回開いている。
 問い合わせ(電話)090・2763・2024(南波さん)