東御市の酒井さん「写真展」(4月30日まで・東御市の八十二長野銀行田中支店) ☆幻想的な「霧のカヤの平牧場」など
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東御市田中の酒井医院の酒井康弘院長(81)は、同市の八十二長野銀行田中支店ロビーで「第12回写真展」を開いている。
木島平村の「カヤの平高原牧場」で早朝、光芒や靄(もや)、霧、樹木が織りなす幻想的な風景を4、5年にわたって撮影。
そのなかの傑作12点を並べた。
作品「多重光彩」は、10月はじめ撮影。
太陽が木のすき間から差し込み、虹のように拡散。
不思議な現象を捉えた。
「鳥肌が立つ」は、6月、霧が地面から立ち上がり、太陽が低い位置から差し込み、辺り一面が黄金やオレンジ色に覆われた。心までもが温まる作品となった。
「初秋と日差し」は、大木の幹に陽があたり、放牧されている子牛たちが、のんびりと草を食む。ゆっくりとした時間が流れる。
「静寂の朝」は、紅葉した逆光の大木。もやが帯のように垂れ込め、その奥に白い木々が無数に立つ。
何も聞こえず、時間が止まったかのような感覚になる。
どの作品も自然が生み出す色と空気感。
見ていて飽きない作品ばかりだ。
同氏は医者をしながら休日に早朝から撮影に出かける。
写真撮影をライフワークとしているため、規則正しい生活をして健康に気を使っている。
感激した風景を撮影し、皆に見てもらうのが生きがいと話している。
4月30日まで。
午前9時から午後3時まで開催。
土、日曜日は休み。



