上田市の宮島武義さん(83)が初の個展「くれよん画展」(27日まで・上田市の社会福祉法人まるこ福祉会きらりホール)
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上田市真田町長の宮島武義さん(83)は初の個展「くれよん画展」を同市長瀬の社会福祉法人まるこ福祉会きらりホールで開いている。
今年1月初旬から1カ月ほどをかけて一気に描いた60点余の作品を展示した。
丸や三角、四角の形を組み合わせ、クレヨンで着色した作品を中心に、風景や静物を描いた作品も並ぶ。
宮島さんは30代から40代のころは独学で油絵に取り組み県展などに出品し、県働く者たちの絵画展では最高賞の労働大臣賞を受賞した。
その後は、健康食品の会社を創業して仕事に没頭し制作活動からは遠ざかっていたが、80歳を過ぎてから「クレヨンで描いていた幼少期を思い出して」再び描くように。
宮島さんは「クレヨンは力加減でそのまま線や色に出る直感的な表現力が魅力。ないものを想像し、色の配置を考えながら描くのは面白い」という。
「元気で、いま生きていることが一番の財産。人との出会いで人生が変わる。
この年齢で新たな挑戦ができることに感動している。
今後は、上田の歴史を絵で表現し、埋もれた史実を世に出したいと思っている」と意気込む。
27日まで。
入場無料。
展示時間は午前10時から午後4時。
土、日、祭日は休館。



