演奏の間に絵を描くコラボイベント「絵と音楽の融合」(29日・上田市民交流センター)
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小諸市在住で「かっくん」の愛称で活動するハーモニカ奏者各務雄太さん(31)と、同じく小諸在住の空想画家山岸金太郎さん(23)は29日、演奏の間に絵を描くコラボイベント「絵と音楽の融合」を同市市民交流センター6・7会議室で開く。
司会は小諸市を拠点とする「劇団四分ノ三」などで活動する俳優大澤星夏さん。
午前10時開始、入場無料(定員約50人)。
昨年11月に続き2回目の開催。
演奏は各務さんがハーモニカで行い、童謡・唱歌や歌謡曲など約10曲を披露する。
その間に山岸さんが、油性マーカーで模造紙に絵を描き、一つの作品を完成させる。
あわせて大澤さんが、司会や事前に用意する解説で場をつなぐ。
3人のトークも楽しめる。
各務さんは、高校生時代にハーモニカを始め、以降15年にわたり演奏活動を続けている。
初めから演奏のセンスがあり、独学で上達した。
曲のレパートリーが豊富で、吹いたことが無い曲も即興で演奏できるという。
発表の機会は、地域の祭りやライブ、学校、福祉施設、公民館や飲食店での演奏会などさまざま。
延べ1800以上のステージを経験してきた。
山岸さんは、幼少期から絵が好きで、高校生時代に本格的に描き始めた。
絵の内容は、頭の中のイメージを具現化する空想画で、抽象的なものからキャラクターチック・アニメチックなものまで幅広い。
主な制作手法は、複数の異なる素材や技法を使用する「ミクストメディア」。独学だが、多様な工夫を施している。個展や飲食店の展示で作品を発表してきた。
2人は、馴染みの店や共通の知人を通じて知り合った。
そして、一緒に楽しい活動をしようと、このコラボイベントを企画。
周囲の人と共に、アイデアを出し合いながら準備を進めた。
さらに司会業に興味を持つ大澤さんも加わり、リハーサルを重ね、昨年の初開催に漕ぎつけた。
開催目的は、それぞれの目標や夢に向けた経験と準備、他の人がやっていないことへの挑戦。 さらには3人や周囲の人の経験も踏まえて、障害を抱えている人などさまざまな環境や立場にいる人が、夢や勇気を持つきっかけを作りたいという考えもある。
各務さんは「コラボは楽しい。平常心で、自分のやるべきことをしっかりとやることを考えながら頑張りたい」。
山岸さんは「コラボするのはかっくんが初めてで、とても新鮮。共通する部分もあり、前回は発見があった」などと話す。
活動を支援する各務定雄さんや山岸美佐子さんによると、3人とも個性が強く、自身の活動分野で優れた才能を持つ。
前回コラボイベントは、3人が十二分に力を発揮し充実した内容だったという。
そして「共に自然体で楽しめる関係性。このコラボ活動はインパクトがあって、見てくれる人にも楽しんでもらえると思う」などと話し、今回イベントへの来場を呼び掛けている。
問い合わせで(電話)090・4197・4227(各務さん)



