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長和町が子ども食堂「こころも満ぷく食堂」を開いている! ☆今後の開催は26日、5月10日

テーマ:お知らせ

【第5回目の子ども食堂】
【提供されたちくわの磯辺揚げやアオサの味噌汁など】


 長和町の有志は毎月第2・4日曜日、だれでも利用できる子ども食堂「こころも満ぷく食堂」を町内で開いている。
 0歳から大学生、高齢者は無料。このほか年代は寄付で利用できる。
 次回、開催は26日に古町コミュニティセンター、次々回は5月10日に和田コミュニティセンター。
 時間は午前11時半頃から午後1時半頃。

 開催目的は、子どもから高齢者までを結ぶ多世代交流。
 加えて「キラキラ輝ける場づくり」も目標。運営協力などを通じて、ただれもが活躍できる機会の創出を目指している。

 今年2月に初めて開催し、これまでに5回開催。
 地域内外から多くの人が訪れており、各回100人程度の対応ができるように準備している。提供してきた料理は、カレーライス、ちらし寿司、長野県で親しまれている「ビタミンちくわ(株式会社スギヨ)」の磯辺揚げ、輪島のアオサの味噌汁など。

 食堂開催とあわせて、各分野の専門家を招いた講演会、食材活用など能登半島地震復興応援、衣服リユース活動、雑巾を縫ってもらう取り組みなども行ってきた。

 有志代表は、石川県出身で和田在住の自営業、小路博行さん。
 災害ボランティアの経験を活かして、子ども食堂開催を発案した。そのきっかけは、地域の高齢者から「多世代交流や高齢者が役に立てる場所を作ってほしい」という要望があったこと。

 食堂運営には、活動を支援する個人団体や利用者からの寄付金を活用。
 食材や加工食品の寄付も役立てている。
 小路さんも、自身の事業の収益から、社会貢献分として確保している費用を寄付してきた。調理や配膳などは地元有志がボランティアで担当している。

 小路さんは「今後、トップアスリートを招いた講演会なども計画している。子どもたちがキラキラと目を輝かせてくれればうれしい。食堂は多くの方に支援、応援していただいていので、その思いを受け止めて続けていきたい」と話していた。

 問い合わせ(電話)080・8491・8685(小路さん)