東御市が初の「ワイン振興オープン・ミーティング」を開く! ☆ワインの生産者や関係者、行政などが一堂に会し”垣根を越えて意見を交わす”
テーマ:とうみニュース
◆グループごとに意見を交わす参加者



東御市はワインの生産者や関係者、行政などが一堂に会し”垣根を越えて意見を交わす”初の「ワイン振興オープン・ミーティング」を同市和、湯楽里館2階のワイン&ビアミュージアムで開いた。
約30人が参加した。
同市には30以上のワイナリーやヴィンヤードが集積しており、市はテロワールを生かしたワイン産地づくりやブランド力の向上で持続可能な「ワインシティ・とうみ」を目指す。
この日は同施設に新たに導入したデジタルサイネージ(電子看板)やタブレット端末をお披露目した。
来訪者は画面を操作することで好みのワインを探したり、ワイナリーの場所を検索することができる。
ミーティングのテーマは「とうみワインの現在地」「とうみオリジナルの産地づくり」「ワインを核とした地域活性化」。
参加者は3つのグループに分かれ、付箋ワークで意見を出し合った。
各グループからは「認知度は高いが、市民にはよく知られていない」「個性的なワインを造っているので、これからはブランディングをやっていく時期」などの意見のほか、オリジナルラベルの製作や小中学生がワインに触れる機会をつくるなどの提言もあった。
ナゴミ・ヴィンヤーズ代表の池敬絃さん(55)は「テーブルを囲んで気軽に話せる機会を与えられるとアイデアがどんどん出てくる。他のグループからも同じ意見が出てきて、みんな同じことを思っているんだと実感しました」。
ワイン造りをツールとして関係人口の創出に取り組むフード&エコロジー信州の理事、辻新一郎さん(60)は「東御市にはワイン造りが好きで、こだわってやっている人たちが大勢いる。これからもっと、もっと面白くなると思う」と話した。



