東御市在住の書道指導者らでつくる「香東会」が「書展」(26日まで・東御市文化会館)
テーマ:お知らせ


東御市在住の書道指導者らでつくる「香東会」は26日まで、同市常田の市文化会館で「書展」を開いている。
それぞれに書風が異なる会員5人が、近作を中心に約30点を並べた。
同会は上田地域全域から会員が集まる「香墨会」の東御市在住の仲間が1996年に結成し、年1回開いてきた書展は今年で30回目を迎えた。代表の射手紅苑さん(78)=田中=は「書展を張り合いに、仲間と絆を深め切磋琢磨しながら作品を作ってきた」と感慨深げだ。
古川暉久さん(85)=海善寺北=は大相撲の元横綱、双葉山の言葉「心気体」を甲骨文字と草書体を組み合わせた破体書で制作し「相撲道は書にも通じる」とする。
土屋睦泉さん(91)=祢津=は「千字文」に挑戦し「途中で目が霞んだが最後までやり遂げた。書は苦しみでもあり、楽しみでもあります」。
箱山蘆舟さん(83)=日向が丘=は昨年の読売書法展に出品した、かな作品などを展示し「書は一発勝負。
集中できるのがいい」と話した。
山岸鹿聲さん=加沢=は「千字文」など5点を並べた。
入場無料。
展示時間は午前9時から午後5時まで。
最終日は午後4時まで。



