ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

「水彩画3人展」(25日まで・上田市立美術館) ☆3人は坂城町坂城の画家、岡部毅さんが指導する「OK会」に所属

テーマ:お知らせ

【左から宮嶋さん、小林さん、中島さん】
【宮嶋さん】
【小林さん】
【中島さん】

 上田市秋和の小林眞善さんと坂城町南条の宮嶋隆子さん、同町中之条の中島隆人さんは「水彩画3人展」を上田市天神3、市立美術館のアトリエで開いている。
 近作を中心に透明水彩の風景や静物など19点を展示した。

 3人は坂城町坂城の画家、岡部毅さんが指導する「OK会」に所属する。
 小林さんと宮嶋さんは2015年から随時、上田市内の喫茶店などで作品を発表してきたが、今回は中島さんを誘って個人としては初めて美術館に作品を並べた。

 3人は「それぞれの個性が際だつ空間になった。長い付き合いで心を許しあえる仲間同士、これからも切磋琢磨していきたい」と力を込める。

 小林さんは緑豊かな田園から教会のある集落を望むイギリスの風景「緑の丘」などを展示し「岡部先生の絵に憧れ、その空気感を学びたいと25年間描いてきた。長く続けてこられて幸せです」。

 宮嶋さんの「ランチ時」は姉の家の庭に咲くヒャクニチソウとアゲハチョウを描いた。「水彩は色を選ぶ楽しみがある。その人のことを思って描き、見せる喜びもあります」という。

 「田園(妙高)」などを展示した中島さんは仕事をリタイアした後に描き始めて以降18年間、野菜作りをしながら「晴耕雨描」の日々を送る。「水彩は時間をかけずに描け、自分が思った色で表現できるのがいい」と話す。

 25日まで。
 入場無料。
 展示時間は午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)。