<春の叙勲・受章>2026 瑞宝単光章・消防功労 ☆元上田市消防団副団長、母袋好恭さん(62)=上田市下塩尻=
テーマ:上田市ニュース

「市民の生命、身体、財産を守らなければという使命感がいつも胸にあった」と上田市消防団員としての活動を振り返る。
1987年に入団した直後に金剛寺や神畑など市内3カ所で同時林野火災が発生。94年のオイルターミナル火災には第8分団の班長として出動した。
分団長や団本部副本部長など歴任。16年に退団するまで8年間は副団長を務め、丸子や真田、武石地域の分団の拠点施設整備や車両配備計画などに携わった。
「消防団活動で仲間が増え、地域とのつながりができたと実感している。退団後は消防自動車のサイレンを聞くと団員にけががないようにと祈るような気持ちになる」と話す。
「中途半端なことは嫌い。何ごとも信念を持ってやり通す」と生きてきた。



