上田市の水墨画家、成澤聖空さん「個展」(31日まで・上田市立美術館アトリエ) ☆31日初の「ライブアート」!
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上田市常磐城の水墨画家、成澤聖空さん(49)は31日まで、同市天神3の市立美術館アトリエで「個展」を開いている。
「自然と動物」をテーマに、額装や軸装など30点を並べた。
清流のほとりを歩く白馬を描いた「聖域2」は人の手が及ばない自然豊かな森に太陽の光が差し込む幽玄の世界。
「光の方向に進むと何かが変わる予感がして希望を感じる。描いているのは自分の心が求めている空想の世界」という。
最近作の「光の使者」は林の中にたたずむ牡鹿を描いた。成澤さんは「描き込み過ぎず、立体的な光を表現できた」と話す。
31日、午後1時から、会場で音楽に合わせて100号のパネルに描く「ライブアート」を行う。
描く姿をパフォーマンスとして公開するのは初めてで「筆さばきの面白さや作品が出来上がっていく過程を間近で見て楽しんでいただきたい」と来場を呼びかける。
今後は雅楽やバンドとコラボするなど、イベント活動にも力を入れていく考えで「普段は水墨画に接点がない人にも、水墨画のことを知ってほしい。水墨画の魅力を広く伝えたい」と意気込む。
成澤さんは長野県水墨画協会会長。
水墨画教室「時和水墨画会」主宰。
入場無料。
展示時間は午前10時から午後5時まで(最終日、午後3時半まで)。



