「長野国際音楽祭2026in上田丸子」(26日から8月2日・上田市丸子文化会館)
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「長野国際音楽祭2026in上田丸子」が上田市丸子文化会館で26日から8月2日に開かれる。
主催は実行委員会。
開催を前に、関係者が上田市役所を訪れて、斉藤達也市長と懇談した。
長野国際音楽祭では、音楽監督・コンサートマスターを、ウィーン室内管弦楽団のコンサートマスターに就任するなど活躍しているルートヴィヒ・ミュラーさん(ヴァイオリン)を迎える。
芸術顧問は、上田市出身でヴァイオリニストの中澤きみ子さん。特別ゲストはピアニストの大森晶子さん。信州ゆかりの音楽家によるフェスティバルオーケストラも演奏。
全日程が暑さ対策で午後4時開演。
26日は「オープニングコンサート(弦楽オーケストラの魅惑)」をセレスホールで、コレッリ、モーツァルト、チャイコフスキーの楽曲。
28日は「室内楽コンサート(弦楽アンサンブルの魅惑)」をセレスホールで、ハイドン、モーツァルト、シューマンの楽曲。30日は「親子も楽しめる音楽劇(モーツァルトの生涯)」を小ホールで、演出はピアニストの村上藍さん。
8月2日は「フェスティバルコンサート(オールモーツァルトプログラム)」をセレスホールで、歌手は原晴子さん、飯森加奈さん、倉石真さん、北村哲朗さん。
全公演で上田駅温泉口から会場を往復するバスがあり、温泉口からは午後2時50分発。
チケットは全席自由、大学生以下や障がい者は半額。
26日は4000円、28日は4000円、30日は2000円、2日は5000円。
通し券は1万2000円。
丸子文化会館などで販売。
問い合わせ(電話)090・6493・6668(ムジークフェラインASAMA)。
市役所には、長野国際音楽祭創設者で弦楽器製作者の中澤宗幸さん、中澤きみ子さん、ムジークフェラインASAMA代表の倉石満さんが訪れた。
中澤さんらは「長野国際音楽祭は1986年から続いており、最初はヴァイオリンとビオラのセミナーから始まった。国際音楽祭にして、コンクールまで行った。コロナ禍で中断したが昨年から復活した。上田の夏の風物詩になるような音楽祭になり、コンサートと同時に観光地巡りをしてもらうなど地域に貢献できるようなりたい」とし、この地から若い演奏家たちが夢を持って東京や海外に出て成長し、戻って来られる文化の盛んな地域になる願いも語った。
斉藤市長は「長きにわたる歴史ある取り組み。今年もウィーンから国際的なヴァイオリニストを迎え、本場の響きを地域で味わえることは誠に意義深い。多彩なプログラムで子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる内容で、市民の皆さんに音楽の魅力を身近に感じてもらう貴重な機会。多くの方々に感動を与え、本市の魅力発信や地域のにぎわい創出になることを期待したい」と語った。



