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東信ジャーナル

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東御市の水彩、油彩の愛好者がつくる「東御美術会」が「第75回 会員展」(20日まで・東御市文化会館展示室)

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【力作が並ぶ会員展】

 東御市の水彩、油彩の愛好者がつくる「東御美術会」(若林邦宏会長・28人)は20日まで、同市常田の市文化会館展示室で「第75回 会員展」を開いている。

 同会は小県郡祢津村(現東御市)出身の水彩画家、丸山晩霞の教えを受けた人たちが終戦直後の1946(昭和21)に祢津美術会として発足し、80年の歴史を刻む。

 現在は毎月2回例会を開き、祢津公民館で静物を描いたり、近隣に写生に出かけるなどして活動している。

 事務局の同市新張、安保暁さん(78)は「同好の士が、和気あいあいと活動してます」と話す。

 風景や静物など48点を展示。
 残雪の白馬岳や浅間山、孫を描いた作品も並ぶ。

 同市祢津の柳沢宗一さん(82)は水彩画「音楽村にて」などを発表し「水彩はマジック。色が重なり、発色の意外性がたまらない。描いていると何かしら発見がある、死ぬまでやめようとは思わない」。

 若いころからスキーに親しんでいたという同市新張の小林隆義さん(88)は雪煙を上げてゲレンデを滑り下る男性を描いた水彩画「滑降」を展示。
 「描いている時は夢中になれる。仕事の農業とは別の頭を使い、気持ちが休まる」と話す。

 入場無料。
 展示時間は午前9時から午後4時半(最終日午後4時)。