上田市の浦里小学校の生徒が「みそづくり」にチャレンジ! 自分たちで育てた大豆を使う。
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上田市立浦里小学校(堀内寛子校長・52人)の2年生10人がこのほど、自分たちで育てた大豆を使ってみそづくりに挑戦した。
子どもたちは「JA信州うえだ」の職員とボランティアの指導を受け、ゆでた大豆と米麹を混ぜ、専用の器械でミンチ状にしたものをおにぎり大に丸めた。
さらに、これを家から持参したタッパーに詰め、タッパーのふたと新聞紙でしっかりと密閉させた。
大豆栽培はふるさと学習で行ったもの。
昨年6月に種をまき、11月に収穫した。
みそづくりは子どもたちが希望したもの。
1人で1・5㎏つくり、10月上旬には食べられるという。