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「上小地域水墨画展」(12日まで・上田市の上田創造館)★長野県の上小地域で活動する水墨画の7団体が一堂に作品を展示。

テーマ:お知らせ

【花や風景などの水墨画が並ぶ】

 上小地域で活動する水墨画の7団体が一堂に作品を展示する「上小地域水墨画展」が12日まで、上田市上田原の上田創造館で開かれている。
 「長野県水墨画協会東信地区展」を合同開催。
 ボタンやハスの花、雪の白川郷など65人が130点を展示した。

 同市中央5の県水墨画協会顧問、宮下寿雲(英世)さん(94)は「水墨画は墨一色で描いた幽玄の世界。自分の感動が見る人に伝わる絵でなければならない」と話す。

 上小水墨画会に入会6年目の同市諏訪形、川上伊佐雄さん(80)は、独鈷山を背景に上田電鉄別所線が走る秋の田園風景を描いた。
 「構図を決めるのが一番大事。墨の濃淡で遠近感を出し、ぼかしやかすれで表現する水墨画の表現が楽しい」。

 同会の同市吉田、青木瞭一さん(75)は上田城跡公園陸上競技場で開かれた流鏑馬を題材にした「的中」や「疾走」などを発表。
 「流鏑馬を間近で見て感動した。走る馬の迫力を表現できるよう、次の作品では違うパターンで挑戦したい」と意気込んだ。

★参加団体と指導者は次の通り(敬称略)。
 時和水墨画会(成澤聖空)、上小水墨画会(山岸聖峰)、墨清会(中澤墨清)、泉心会(井出泉心)、親墨クラブ(宮下寿雲)、川西墨友会(同)、東御市教室(同)。
 
 入場無料。
 展示時間は、午前9時から午後5時まで。
 最終日は、午後3時まで。