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上田市が「マンホールカード」第2弾!「真田地域のマンホール」を使ったカードの配布中! ★あす7日「マンホール七夕のつどい」

テーマ:上田市ニュース

【第2弾のカードに使われるマンホール】

 上田市は「マンホールカード」の第2弾で”真田地域のマンホール”を使ったカードの配布を行っている。

 今回のマンホールは、真田氏の発祥の地にちなみ、マンホールの中央に「六文銭」、その周囲に「真田十勇士」を配したデザイン。

 配布場所は、上田市真田町長の「ゆきむら夢工房」で、時間は午前9時から午後5時、年末年始は休み。
 1人につき1枚。
 先着順で、予約や郵送は取り扱っていない。
 カードを受け取った人にはアンケートの協力をお願いする。

 第1弾のマンホールカードは、旧上田市の「六花文」とツツジをデザインしたもの。
 上田城跡公園前の上田市観光会館2階観光案内所で配布している。

 マンホールカードは「下水道広報プラットホーム(GKP)」が企画。
 これまで累計で全国650余の自治体などが940余種のカードを配布している。

 「マンホール七夕のつどい」が8月7日午後7時から、上田市役所1階つむぎラウンジで開かれる。
 主催は「うえだ蓋の会」、共催で上田市上下水道局。
 「見つけよう・調べようマンホールのふた」と題してマンホール研究家の森本庄治さんが、オンラインで講演。
 トークセッションでは、マンホールファンと下水道課職員かマンホール蓋の必要性や、上田市のマンホールのデザインについて語る。
 開場は午後6時。
 7日まで同会場で市内各地の蓋を展示し、好きな蓋を選んで投票する「総選挙」も行う。
 

参加申し込みはQRコードから。

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