上田市の上小下水道管路事業協同組合が「側溝清掃をボランティア活動」を行う!上田市袋町下道通り
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上田市富士山の上小下水道管路事業協同組合(中村孝昭代表理事、14社・184人)はこのほど、上田市袋町下道通りの「側溝清掃ボランティア活動」を行った。
当日は、同組合から約20人が参加。
高圧洗浄車と吸引車を使って、側溝に溜まったごみや土砂などを洗い流し、吸引した。
こうしたプロの仕事の結果、汚れた側溝は見違えるようにきれいになった。
「新型コロナウイルス感染症」の発生や地域住民の高齢化等の理由で、側溝清掃を3年間実施できなかった。
そのため、袋町商工振興会(尾澤英夫会長)と、袋町自治会(清水喜久会長)が、同組合に直接依頼した。
同組合によると、側溝清掃は以前は自治会が会員によるボランティア活動で実施してい。
近年は、会員の高齢化でこうした重労働が実施しずらくなっているため、同組合に依頼するケースが増加しているという。
こうした事情を考慮して同組合では、ボランティア活動として月1回程度は実施することを心掛けているという。