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青木村と上田市で「敬老の日」祝賀訪問! ☆青木村は長野県内最高齢で、宮澤たけ子さん(112) ☆上田市は100歳となった春原たみさん

テーマ:上田市ニュース

 青木村の北村政夫村長は「敬老の日」の15日、長野県内最高齢で、同村田沢の宮澤たけ子さん(112)を訪ね、県と村からの表彰状と花束を贈呈して長寿を祝った。

 宮澤さんは1913(大正2)年に同村に生まれ、太平洋戦争で夫を亡くした。
 現在は長女の十三子さん(82)と2人暮らし。
 数年前に脳出血を発症し、現在は会話がうまくできない状態で車いすで生活している。

 十三子さんは「働き者で優しい母です。食は細くなっていますが、口から食べられています。訪問診療や訪問介護などで多くの人と会えているのもいいことだと思います。これからも元気でゆったりと過ごしてほしい」などと現状を話した。

 北村村長は「県内最高齢の宮澤さんは村の誇りです」とねぎらった。村によると宮澤さんの次は102歳が3人、101歳が2人、100歳が5人、99歳が3人だという。

 ◇  ◇

 上田市の土屋陽一市長も「敬老の日」の15日、今年8月1日で100歳となった同市仁古田の春原たみさんを訪ね、国からの表彰状と銀杯、市からの祝い金などを贈呈して長寿を祝った。

 春原さんは1925(大正14)年に同市で生まれた。
 現在は、亡き2男の妻の和子さんと2人暮らし。
 現在も畑仕事や近所の人と交流するなど100歳に思えないほど元気だ。
 この日は長男の埼玉県朝霞市に在住している和夫さんが駆けつけた。

 食事も好き嫌いがなく、なんでも食べる。
 自分で栽培した野菜を煮付けたり、漬物にしたりして食べている。
 健康の秘訣は緑茶をよく飲むこと。
 水墨画や押し花などの趣味も多彩。
 「この年まで生きるとはおもいませんでした」と笑う。

 市によると市内で100歳以上は153人。
 最高齢は男性103歳、女性110歳だという。