上田市の西小学校と清明小学校の児童が「手作業による稲刈り」を体験! ☆約1000㎡の「学習田」で
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◆汗だくで稲を刈ったり、束ねたりする児童



上田市の西小学校と清明小学校の5年生約110人は、18日「手作業による稲刈り」を体験した。
行ったのは同市常磐城の市西部公民館近くにある約1000㎡の「学習田」。
2014年から続く西部米づくり体験事業で、6月には田植えを体験。
米づくりアドバイザーや地域住民、育成会などが組織する実行委員会やボランティアら約40人が活動をサポートした。
児童は「左手の親指を上にして稲株を持ち、下から10㎝くらいのところを刈る」などという注意事項を聞いてから田んぼの中へ。鎌で稲を刈り、5株分を1つに束ねて「はぜ」に掛けた。
西小学校の東城拓飛さんは稲わらで稲を束ねて「うまく結べた。自分たちが植えた稲がこんなに生長していてうれしいです」。
清明小学校の竹鶴希さんは「だんだん力加減が分かってきて、ザクッと切れて気持ちいい。ご飯は一粒も残さずに大切に食べたい」と話した。
千野史実行委員長は「稲刈りはほとんどの子どもたちにとって初めての体験。お米を作る大変さを体験し毎日、ご飯を食べられるありがたさを感じてほしい」。
米づくりアドバイザーの同市常磐城、母袋元さん(77)は「米は日本の文化。子どもたちが米作りを体験することは大事。田は保水やいろいろな生物を育む役目があり、農地を守る大切さにも気づいてほしい」と期待した。
10月に「脱穀」を行い、12月には「わら細工」や「収穫祭(餅つき)」などを予定する。



