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上田市の太郎山を駆け上がる「太郎山登山競走」2023が開催!

テーマ:上田市ニュース

【3日、上田駅前でのオープニングセレモニー】
【時間差で1人ずつスタートする選手】
【開会式 お出迎えダンス】
【開会式 招待選手ら開会式 招待選手ら】
【開会式であいさつする松本実行委員長】

 上田市の太郎山を駆け上がる第9回「太郎山登山競走」が3日と4日、開かれた。
 2019年以来4年ぶりに上田駅前で開会式、閉会式を行った。
 850人がエントリー、700人余が太郎山などを駆け、ゴールを果たした。
 主催は太郎山登山競走実行委員会(松本大実行委員長)、レース主管は一般社団法人日本スカイランニング協会。

 山をフィールドとした多くのスポーツ大会では、山側会場のみで完結しがち。
しかし、太郎山は上田市街地に近いこともあり、大会では競技後に市街地の店舗が利用できるクーポーン券をつけている。
開催地の地域貢献も考慮した大会になっている。

 3日は、駆け登りの比較的短距離なバーティカルレース。
 「真田幸村コース」は標高差700m、3・7㎞と「猿飛佐助コース」は標高差1000m、5㎞。

 松本実行委員長は「前年まで新型コロナの影響を受けたが、上田の中心地から上田のシンボルの山に登る元の形態に戻すことができた。エントリー数では1000人ほどの時もあったので、まだ戻ってない。7割ほどが県外からの参加で、上田のまちを好きになってもらいたい。来年は10回目になるので力を入れたい」と話す。

 オープニングセレモニーでは音楽や上田染谷丘高のダンスで選手を歓迎。大会長の土屋陽一市長が「太郎山を楽しんで走って自然を満喫し、上田も楽しんで」とあいさつ。

 選手宣誓は2022年ジャパンシリーズチャンピオン、宮川朋史さんが「スカイランニングのホームタウンでレースに参加出ることに感謝し、コロナ以前にも増して、レースを、上田のまちを盛り上げられるよう、正々堂々、ゴールを目指して駆け上がる」とした。

 松本実行委員長が競技上の注意を語り、英語でも説明した。
 国内でもトップクラスの招待選手が紹介された。
 参加者全員で「エイエイオー」と気勢を上げた。

 スタートは、大星神社からで多くのボランティアがサポート。
 信州真田六文銭太鼓の演奏が力強く選手を送り出した。

 「真田幸村コース」の男子1位は福島県の兼子卓也さん(32)で、27分56秒。
 2位は県内の堀金中、矢花海空さん(14)。
 女子1位は、埼玉県の中学生、田口夏稀さんが大会レコードで33分29秒。

 「猿飛佐助コース」の一般男子1位は、愛知県の杉浦龍馬さん(25)で53分23秒。
 一般女子1位は、群馬県の中島彩香さん(28)で1時間28分28秒。
 クラス別のエリート男子1位は、福井県の宮川朋史さん(40)で45分7秒。
 同女子1位は長野県の秋山穂乃果さん(29)で57分34秒。

 4日はスカイレースで、虚空蔵山も含めて登り下りで距離が長く「秋和山城コース」は累計標高差2000m、18㎞で中級レベル。
 「塩尻山城コース」は、世界レベルのコースで累計標高差3000m、25㎞。

 「秋和山城コース」の男子1位は群馬県の日下泰造さん(16)で、3時間4分30秒。
 女子1位は、長野県の鈴木絵美さん(42)で、4時間44分5秒。

 「塩尻山城コース」の一般男子1位は、神奈川県の川上竜太郎さん(43)が4時間52分11秒。
一般女子1位は新潟県の和田みほさん(39)で、6時間32秒59秒。
 クラス別のエリート男子1位は前日に続き福井県の宮川朋史さん(40)で、3時間56分49秒。
 同女子1位も前日に続き長野県の秋山穂乃果さん(29)で、4時間32分49秒。