ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上田市の東小学校の沼田佳恭(かすみ)さんが「FISチルドレングラススキーキャンプ・レース」に出場!★15日から23日まで「スロバキア共和国」

テーマ:上田市ニュース

【活躍を誓う沼田さん(左から3人目)ら 】

 上田市立東小学校5年で、上田市古里の沼田佳恭(かすみ)さん(10)は「FISチルドレングラススキーキャンプ・レース」に出場する。
 同大会は15日から23日まで、スロバキア共和国で開かれる

 沼田さんは両親の祐希さん、由香さんらとともに7日、上田市役所を訪れ、初の世界大会出場を土屋陽一市長に報告し活躍を誓った。

 同大会には11カ国の小学1年から中学3年までの約60人が参加。
 16日から3日間は練習を行い、19日と20日に大会が開かれる。
 日本からは10歳から15歳の選手、男女6人が参加。
 沼田さんは、U12のクラスでGS、SL、ジムカーナの3種目に出場する。

 グラススキーはスキー板のかわりに「キャタピラ状の専用用具」で、芝の斜面を滑降するスポーツ。

 沼田さんは22―23年シーズンは「NHK長野杯県小学生アルペン選手権大会(小学3、4年女子)」で、1位になるなど7つの公式戦などで優勝し存在感を示した。

 小学1年でスキーを始め、オフシーズンのトレーニングのため小学3年からグラススキーの練習を開始したという。
 「TEAM DLWH」に所属し、現在は学校が休みの週末などに斑尾高原で練習している。

 沼田さんは「3つの種目の全部で優勝するのが目標です」とあいさつ。

 土屋市長は「体調に気をつけて活躍してください」と激励した。

 沼田さんは取材に「風を感じて滑るのが面白い。将来はアルペンでオリンピックやワールドカップに出て優勝できるように頑張りたい」ときっぱり。

 TEAM DLWHのヘッドコーチ、飛鳥井匠哉さんは「練習を休まず、ひたむきにやる努力家で、少しずつでも日々上手になっている選手」と評価。

 チルドレンナショナルチーム監督の新谷起世さんは「同じ年代の外国の選手を見られる貴重な機会。世界を感じて成長してほしい」と期待する。